環境保全への取り組み 環境方針・行動指針

環境方針

丸全昭和運輸グループは、『事業運営に当たっては、企業の倫理、社会規範を遵守します』の経営理念の下、環境問題への取り組みを経営の重要課題の一つと位置づけ、お客様にとって最良の『ロジスティクス・パートナー』であり続けるために、環境に配慮した物流サービスの品質の維持・向上に努めるとともに、社会の一員として環境の保全 及び 汚染の予防に対し広く社会的責任を果たしていきます。

行動指針

  1. 当社グループの事業活動が環境に影響を与えていることを認識し、環境マネジメントシステムを構築し、環境の保全 及び 汚染の予防に努めます。
  2. 環境関連の法規制 及び 当社が同意したその他の要求事項を遵守します。
  3. 環境方針を実現するために、環境目的 及び 目標を設定し、定期的に見直し、環境マネジメントシステムの継続的な改善を推進します。
  4. 次の項目を重点テーマとして、環境保全 及び 汚染予防活動を計画的に推進します。
     1)事業活動における省資源、省エネルギーに取り組みます。
     2)オフィス活動においても、業務の効率化や無駄の排除を行い、省資源、省エネルギーを推進します。
     3)エコドライブの徹底及び低公害車への代替を行い、車輌排ガスの削減を推進します。
     4)協力会社と連携をはかり環境問題解決への取り組みに努力します。
     5)廃棄物の分別を徹底し廃棄物の適正な管理とリサイクルの推進を行います。
  5. この環境方針は、教育を通じ全社員に周知徹底するとともに一般に公開します。

2012年7月1日
丸全昭和運輸株式会社
代表取締役社長 岡田 廣次

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