海外一貫輸送・三国間輸送の改善事例
現状の問題点
- 国内、海外共に物流会社が複数混在し、各種の指示業務が複雑になっている
- 各物流会社間の調整が煩雑で、情報の一元管理ができていない
- 貨物の状況照会が複数の会社を通じないと把握できない
- 各物流会社の実績及び請求書管理が煩雑になっている
- 物流コストの改善ができていない

改善施策
- 国内、海外共に当社が窓口となり、物流と情報の一元管理を実現
- 海外トレーシングシステムなど、オートパーツ専用の物流システムを構築

改善後の効果
納期管理などお客様の物流を一括して受託することにより、お客様の業務効率化及び管理コストの削減を実現
- 国内、海外共に当社が窓口となり、各種指示業務が一本化できた
- 当社グループによる一貫業務体制の構築(JIT対応・カンバン納入体制など)により、各種情報の一元化が図れた
- 当社グローバルネットワークの活用により、一貫した物流サービス向上が実現できた
- 物流リードタイムの短縮によるコストダウン、管理コストの削減ができた