特徴
- 関西エリア有数の物流の要衝“大阪南港”から10㎞、阪神高速4号湾岸線「三宝I.C」から2kmの好立地で交通アクセスに優れています。2014年の阪神高速大和川線の開通により、大阪中心部を経ることなく、京都・名古屋・東京へのアクセスが可能となり、交通の利便性が更に向上しました。
- 両面プラットホームにドックレベラー6基を備えており、輸出入貨物のバンニング・デバンニング作業が可能です。
- 一般倉庫に危険物倉庫3棟を併設し、一般倉庫の一部と危険物倉庫1棟には低温設備を備え、お客様の幅広いニーズに対応いたします。
- 地震対策として基礎免震構造を採用し、地震の力を吸収し揺れを大幅に低減することが出来ます。
- 津波対策として敷地を盛土で高くし、O.P.7m以上を確保し、お客様の大切な商品を水害から守ります。
※O.P.とは、大阪湾最低潮位(Osaka Peil)の略で、大阪湾における潮汐の最低値を定めたもの。大阪港(天保山)の最低潮位をO.P.±0.00mと定義している。 - 一般倉庫の屋上に太陽光パネルを設置。倉庫棟の照明器具にLED照明を採用した環境配慮型の物流拠点です。
住所 | 大阪府堺市堺区築港八幡町1-157 |
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構造 | 鉄骨造 4階建 (免震構造)、平屋建 3棟 |
倉庫種類 | 営業倉庫:1類倉庫・危険物倉庫 |
敷地面積 | 25,300m2(7,653坪) |
延床面積 | 39,348m2(11,902坪) |
有効階高 | 6~7m |
床荷重 | 1階 2.5t/m2、2~4階 1.8t/m2 |
設備 | エレベーター5t 3基、垂直搬送機2.1t 6基、ドックレベラー1.2t 6基、低温庫5~15℃、毒劇物保管庫、非常用自家発電 |

アクセス

車利用
阪神高速湾岸線「三宝IC」より5分

公共交通機関
南海本線「堺駅」より車で5分