採用情報に関するQ&A

採用選考について

就職する際に必要な資格はありますか?
特段ありませんが、資格取得にはぜひチャレンジしてください。たとえば、通関士試験や貿易実務検定などの物流に関連の深い資格、またTOEICや外国語検定など語学に関する資格などを保有していると、選考の際に有利になります。
どんな職種を募集していますか?
総合職です。業務内容は幅広く、物流業務全般から機工エンジニアリング、営業、一般管理(人事・総務・経理・情報システムなど)とさまざまです。
面接ではどのようなことが聞かれますか?
志望動機はもちろんですが、物流業界や当社のことについても質問します。当社は人物重視の採用をしていますので、業界研究や自己分析をしっかりして、選考では普段の自分をアピールしてください。

入社後について

配属先について教えてください。
9月末まで業務研修を目的として、実際の職場に仮配属されます。その後は、ジョブローテーション制度に基づき、監督職に昇職するまでの期間を目安に3事業所程度を経験できるよう定期的に異動します。本人の希望や適性などを考慮して異動先が決まります。
広域社員・地域社員について教えてください。
広域社員と地域社員の違いは3つあります。
  1. 配属について
    「広域社員」は全国各地に、「地域社員」は自宅から通勤可能な範囲内に配属されます。
  2. 給与について
    広域社員は地域社員よりも12,000円高く設定しています。(同格の場合)
    たとえば、初任給は「広域社員」230,000円、「地域社員」218,000円です。
    ※金額は、2023年4月実績
  3. コース変更について
    広域社員は本人の希望により毎年1月に地域社員に、地域社員は昇格時に広域社員にコース変更することができます。
寮、社宅の制度について教えてください。
自宅から通勤不可能な職場に配属される場合は、寮や社宅を用意します。その場合の社員の負担は6,000円~7,000円です。寮や社宅がない地域の場合は、賃貸住宅を会社が借り上げて貸与します。社員の負担は、家賃の1割か5,000円の高い方となります。
語学力は必要ですか?
配属先によって差があり、すべての社員に語学力を求めているわけではありません。しかし当社はグローバル物流に力を入れていますので、英語や中国語などの外国語に長けていることは大きな武器になります。
海外での勤務は希望できますか?
広域社員であれば海外で勤務できる可能性があります。入社後すぐに海外で勤務することはありませんが、国内で物流ノウハウを身につけた後、語学力に問題がなければチャンスは広がります。参考までに、現在海外で勤務している当社の社員は約20名です。
海外研修制度について教えてください。
当社の海外研修制度は、将来に海外で活躍できる人材を育成する目的で平成12年に創設されました。毎年駐在員候補者を選抜して、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどのさまざまな国で語学、実務などの研修を行っています。