当社は総合物流企業である丸全昭和運輸株式会社（東証プライム市場上場企業）のグループ会社であり、再生可能エネルギーであるバイオマス原料を扱う火力発電所にて混焼する石炭を取扱う貯炭場（コールセンター）の運営会社として2014年10月2日に設立致しました。
貯炭場施設（コールセンター）は茨城県鹿嶋市の鹿島港外港公共ふ頭内に建設し、外港ふ頭に接岸する大型船（ハンディマックス）で輸入される石炭を保管から発電所に納入する業務を行っており、インフラを支える役割を担っております。
当社は、鹿嶋市にも資本参加して頂いており、地域と共生しながら、これからより一層、安全で使いやすいコールセンターとなるよう、貨物と施設の安全の確保、優秀なる人材を育成し、安全教育、環境対策に万全を尽くし、更に顧客ニーズに対応したサービスの多様化・高品質化・高付加価値化に積極的に取り組み、サービス全体の強化を図り、事業の拡大を目指し、また外港公共ふ頭の地域活性、利用拡大に取り組みます。