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株主・投資家の皆様へ

株主の皆様におかれましては、平素は格別のご支援を賜り有難く厚く御礼申しあげます。


・第7次中期経営計画1年目の成果
 3PL事業については、住宅資材の業務拡大や新規に農薬関連業務が開始するなど、好調に展開しております。また、グローバル物流においても、すでに拠点がありますマレーシア、ベトナムにおける自営倉庫による事業の拡大を推進し、マレーシアにおいてはすでに業務を開始しています。アメリカにおいても、冷蔵倉庫設備の増設を行うなど業務の拡大を実施し、業務開始に向けて着々と準備をしています。
 国内においても、倉庫建設の検討や東名大(東京―名古屋-大阪)幹線/二次配送網による新サービスを始めるなど、事業競争力を高めてまいりました。また、当社の持分法適用関連会社であった国際埠頭株式会社を、M&Aにより連結子会社としました。同社は東洋最大級のバルクターミナルであり、幅広い貨物に対応しています。当社の事業・物流サービスの拡大に大きな効果があると期待しています。
 それらの取り組みの成果として、過去最高益を記録し、7期連続の増収増益を達成しました。
 また、組織づくりにも力を注ぎ、2019年4月に人事制度改訂準備室を設立し、新人事制度の策定に着手するとともに、長時間労働の是正や、「育児休暇」「介護休暇」についての見直し等「働き方改革」についても取り組み、社是でもある、「社員の福祉向上と人材育成に努め、働き甲斐のある職場」を目指しています。


・第7次中期経営計画2年目の取組み
 新型コロナウイルスの感染拡大や米中貿易摩擦の長期化などにより混迷する世界経済の景況を受け、今期以降の中期経営計画の数値目標を売上高については下方修正することとなりましたが、経常利益については、今後の業務の効率化や経費削減を鑑みて上方修正しました。
 中期経営計画初年度の成果である、拡充した国内外の拠点・新サービスを安定的に運営できるよう取り組んでまいります。
 アセット型3PL事業者として、国内拠点網の整備のために一般倉庫を拡充し、また、フォワーディング事業において、港湾倉庫と内陸倉庫を有効に連動させ、輸出入貨物の国内輸送、国内保管案件の獲得を目指しています。
 その他、様々な環境整備にも取り組み、運送業務の生産性向上を目指す「ホワイト物流」推進運動の実施、「働き方改革」として昨年策定した新人事制度は本年10月に施行予定になっています。また、「健康経営」ための方針やルールづくりなどにも取り組んでおります。


・未来の丸全昭和運輸
 来年2021年、当社は創立90周年を迎えます。
 「お客様第一主義」を掲げ、創業以来の「品質」を維持しつつ、着実に歴史を積み重ねてまいりましたことを誇りに思っております。
 株主の皆様への利益還元につきましても、2020年3月期の利益配当金は、6期連続の増配とさせていただきましたが、当社では、過去一度も無配、減配を行ったことがありません。
 時代は今、変革の時を迎えています。しかし、幾度となく転機を乗り越えてきた当社といたしましては、今後も変わらぬ「熱と努力」で、時代と顧客のニーズに応え、社会基盤の一翼を担う企業グループとして、安定的な物流サービスを提供し続け、顧客にとっての「ロジスティクス・パートナー」としての使命を果たしてまいります。


 株主の皆様におかれましては、何とぞ格別のご理解をいただき、倍旧のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。


2020年6月

代表取締役社長
浅井 俊之

  • 8事業所にて品質管理の国際規格「ISO9001」認証を取得いたしました。
  • 本社を含む19事業所にて環境管理の「ISO14001」認証を取得いたしました。