丸全昭和運輸グループ 調達基本方針
丸全昭和運輸グループは、経営理念に基づき、次の基本方針に則ってサービスの調達を行います。
1.法令や社会規範等の遵守
事業活動を行う国・地域で適用される関係法令、社会規範を遵守し、公平・公正な調達活動を行います。
2.人権の尊重
国際的な人権に関する基準に基づき、基本的人権を尊重した調達活動を行います。
3.安全の確保・品質の追求
人命尊重を第一として、労働環境や安全衛生に配慮し、高い物流品質を目指した調達活動を行います。
4.環境への取組み
地球温暖化や大気汚染の防止等に努め、地球環境に配慮した調達活動を行います。
5.情報セキュリティの徹底
機密情報、個人情報、顧客情報を適正に管理します。
6.共存共栄
お取引先の皆さまとの良好なコミュニケーションを通して、相互信頼関係を構築するとともに、地域社会との共存共栄を目指します。
制定日:2024年5月13日
丸全昭和運輸株式会社
代表取締役社長 岡田 廣次
お取引先の皆様へのお願い
お取引先の皆様におかれましては「丸全昭和運輸グループ調達基本方針」の主旨と内容をご理解のうえ、当社グループとの取引において、協力会社などサプライチェーンを含め、以下の事項へのご協力をお願い申し上げます。
1.法令や社会規範等の遵守
- 事業活動を行う国・地域で適用される関係法令、社会規範の遵守
- 汚職、賄賂の禁止
- 不適切な利益供与および受領の禁止
- 反社会的勢力との関係遮断
2.人権の尊重
- 強制的な労働の禁止
- 児童労働の禁止
- 人種、性別、宗教など事由の如何を問わず、不当な差別の禁止
- 労働時間の適切な管理および適正な賃金支払いの遵守
3.安全の確保
- 安全を最優先した作業手順・環境の整備
- 社員の健康管理
4.品質の確保、適正価格、安定供給
- 優良な品質、適正価格、納期を遵守した安定的な供給体制の構築
- 災害等における事業の継続および早期復旧体制の整備
5.環境への配慮
- 環境汚染の防止
- 資源、エネルギーの有効活用
- 廃棄物の適切な管理
6.情報セキュリティの徹底
- 機密情報や個人情報の厳格・適切な管理
7.信頼関係の構築
- 公正で透明な取引
- 当社グループと良好なコミュニケーションを通じた信頼関係の構築
- 社会貢献活動への積極的な参画